
特定非営利発動法人 日本ガルテン協会主催
4月の人と庭物語り会
江陵 船橋荘を訪ねて~
~韓国・江原道 四百年の古宅に泊まると題して、開催されました。
講師は十長生の会 原田美佳さん。
船橋荘 重要民俗資料5号
李乃蕃:4代世宗大王の弟、孝寧大君の後孫 船橋荘造営。
李康白船橋荘館長
一度訪れると忘れられない場所、江陵 船橋荘(カンヌン・ソンギョジャン)。
文人たちが生涯に一度は訪れたいと願った江原道の遊覧の中心であり、社交の場であった。
江原道は、昔から「関東八景」と称される豊かな名勝があり、文化の香り高い観光地であった。そんな江原道・江陵にある船橋荘は、朝鮮王・世宗大王の兄、孝寧大君の11代目の子孫・李乃蕃によって建てられ、100間を超えるという異例の規模となった古宅である。今もその子孫によって保存維持され、李康白館長が私たちを温かく迎え入れ、古えから伝わる船橋荘の客のもてなしの何たるかを示して下さった。
●悦話堂:陶淵明の「帰去来辞」
●活来亭
母屋、東別堂、西別堂、行廊棟、滋味斎、わらぶき屋根の家、伝統文化体験館、生活用品展示館、草家、工房、李 夢、弘芸軒、代々伝わる両班料理の家承料理体験館「蓮」、博物館、祀堂、
裏山 旧東進高等学校…
家具博物館 別館
秋史 金正喜1786年~1856年 秋史体
檀園 金弘道 申潤福(蕙園)・張承業(吾園)とともに「三園」と称されている。
平昌冬季五輪 2018年2月9日開幕 マスコット:スホラン・パンダビ
<江陵の人々>
李珥・栗谷1536-1584、5,000ウォン紙幣
理気二元論を発展させた、退渓・李滉は主理説を、李珥は主気説を展開した。
申師任堂 仁善1504-1551 良妻賢母 烏竹軒 「草蟲圖」「葡萄図」50,000ウォン紙幣
許筠・蛟山、1569-1618 「洪吉童伝」キリスト教徒「知行合一」
許楚姫・蘭雪軒1563-1589 朱之蕃「蘭雪軒集」刊行、1711文台屋次郎兵衛「韓国の紫式部」
<十長生の会>
鶴亀など十の吉祥紋に因み、永く文化を伝えていきたい願いを込めて活動されている。
当日は十長生の会の吉田美智枝さん、鈴木千香枝さんがサポーターとして出席された。


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